★0.32ctダイヤネックレス

ダイヤが留められている石座パーツの裏側から見て、
光穴から次の石座パーツの光穴までが、およそ16ミリです。
手編みネックレスの上に並んで写っているのは
ワタシがよく使っている飾り玉の入ったチェーンです。

0.32ctで25粒なので、一粒は約0.0128ct、1.4ミリってところでしょうか。
Fup、H&Cのメレに変えていただきましたが、石が少なめなので＋20000円と
控えめです。
小さいとはいえ、勿論、薄暗がりに強い研磨屋さんのエクセレントメレの底力は健在で
やや影になった部分でしっかりその存在をアピールしてくれます。＜ちっちゃいんだけどね。
石座のパーツは見ての通り、ぷっくりころりんとしていて
ひっくり返っても一見丸玉のパーツに見えてしまいます。
地金好きなワタシとしては、どっちに転んでも好き♪という楽しい状況です。(^^)

こういう”つなぎもの”ラトゥーシェとかいうんですよね？
撚り線パーツの”撚り”がとても綺麗で、きつすぎずゆるすぎず、
金の丸線の形がよく出ていて、粒立ちが良いとでもいいましょうか
素敵な質感を見せてくれています。

あぁ、作っていただいて良かったなぁ～～という感じです。

大したことではないのですが、ひとつあれれだったのは、
42センチの長さ指定のはずが鎖のアジャスターが付いていたこと。
調節できればできたで、楽しみかたのバリエーションが増えて楽しいのだけれど
首の後の馬の尻尾は要らない気分だったので、、、。

1.2ミリボールチェーンのペンダントと重ねた写真で
手編みチェーンの程よいボリューム感が伝わりますでしょうか？
1本でも、重ね遣いでもそれぞれに楽しめるお利口さんです。(*^.^*)

写真が、薄暗がりに強い！ところを上手く捉えた写真が無いのが残念、、。